3DAYS

3日で生まれ変わる組織の生産性向上プログラム

グローバル競争、デジタル化、事業構造やビジネスモデルの転換、全てが遅れている日本企業にとって、組織の生産性向上、つまり「稼ぐ組織になること」は、速やかに解決しなければならない経営の最重要課題です。​3DAYSはこの最重要課題の解決に3日で道筋をつけていきます。

生産性は3つの取組みで改善させる

1.人と組織に蔓延るバイアスを取り除く

本音を出さず建前で仕事を進め、自分の考えや思いをはっきり言わない日本の組織では、人は人に対し、相手の意思や事実に関係なく表面だけを見て評価し、無意識のうちに「思い込み」や「バイアス(偏見)」を持つようになります。特に業績の低下やトラブルが続くと、理屈では解決できないマイナスの感情バイアスが蔓延し、そのことが社内の意思疎通や人間関係を悪化させ、閉塞的な組織体質を作り上げながら経営自体に悪影響を及ぼすようになります。組織の生産性向上には、まずはこの思い込みや偏見による感情バイアスを取り除くことが必要となります。

感情バイアス.png
 

2.正しく伝わるトップダウンを行う

組織の生産性に問題の多い企業にはある共通の特徴があります。それは、ほとんどの社員が「経営が何をしたいのか」を知らない、つまり「方針や戦略が伝わっていない」ということです。これは社員にとって「ゴールの見えないマラソン」を走り続けているような状況であり、その様な中でツールや手法だけを提供し「生産性を上げろ」と指示を出しても、それは「やらされ感」や「形骸化」を招くだけで、決して経営が目指すゴールには辿り着かないのです。さらにこの状況は社員のベクトルをバラバラの方向に向かせることになり、そのことが部門間や社員間の対立を生み出し、無駄の多い非生産的な組織を作り上げるのです。

社員が知らない2.png

この状況を変えるために必要なのが「正しく伝わるトップダウン」です。
正しく伝わるトップダウンとは、「いま会社が置かれている状況はどうか」「危機感を持たなければならない理由は何か」などの現状に関する情報と、経営が考える方針や戦略などの将来の方向性に関する情報を全社員に等しく分かり易く伝え、議論と共有を通じて理解と納得を得るということです。そして、組織全体が同じ情報を共有し一つのビジョンを見ることで、バラバラの状態がひとつの方向に最適化され、社員は自らが解決すべき課題が何かを理解するとともに、やらされ感ではなく納得感を持って課題に取組むことができるようになるのです。

トップダウン.png

3.やるべきことの優先順位を付ける

「やるべきことの優先順位をつける」一見当たり前のようですが、実は多くの企業が、優先順位の低いものから高いものまでを同時並行で取組んでおり、人手不足や残業問題が深刻化する中、十分な成果を得ることも出来ず、ほとんどの取組みが中途半端な状態で終わってしまっているのです。そもそも「組織の生産性を上げる」とは、企業が有するヒト・モノ・カネなどの限られた経営資源を無駄なく効率よく使いながら「売上を高める」「コストを減らす」によって「利益の最大化」を図るということであり、その積み重ねこそが「稼ぐ力」となっていくのです。

組織の生産性を向上させるためには、この「利益の最大化」を判断基準として、優先度の高い取組みにリソースを集中させることが必要なのです。

利益の最大化.png

3DAYSプログラム

 

「組織はそんな簡単に変わらない」多くの人はそう考えています。しかし組織は、無駄なことに時間をかけず、必要なことだけをやれば3日で変わることが可能なのです。

3DAYSプログラムは、参加者が3日間で3つの課題に取組むことで、生産性を最大限に上げるための具体的な課題に「自ら主体的に挑戦し始める」という状態を実現していきます。

どのように展開するのか

3DAYSは組織全体に短期間で効率的に展開させるために、最初に組織のトップ層にプログラムを受けて頂きます。そこでトップ層が「3DAYSの推進者」となり、次にトップ層自身が推進者としてミドル層に対しプログラムを実施します。さらにミドル層が「3DAYSの推進者」となってボトム層にプログラムを実施していきます。この様に各階層に「3DAYSの推進者」を増やしながら全ての組織をマルチタスク的に展開することで、従業員規模に関わらず短期間で効率的にプログラムを展開させることが可能となります。

3days VER2.png
Image by Christina @ wocintechchat.com

プログラム内容

 

対象者   経営~現場層までの全社員
日数    1プログラムにつき3日間
参加人数  1プログラムにつき7~10名

テーマ
DAY1「腹を割る」 (組織に蔓延るバイアスを取り除く)
DAY2「腹に落とす」(正しく伝わるトップダウンを行う)
DAY3「腹を決める」(やるべきことの優先順位を付ける)

 

DAY1

テーマ「腹を割る」

組織の生産性向上を実現するためには、最初に組織内に蔓延る感情バイアスを取り除く必要があります。


DAY1「腹を割る」では、プログラムの参加メンバー同士が自分の立場や肩書を一旦離れ、日頃言えない心の葛藤、ストレス、違和感を吐き出していきます。そこからお互いの問題意識や本音、仕事への思いを共有することで「問題を感じているのは自分だけではない」「この会社、このメンバーなら一緒にやれそうだ」という組織への安心感や信頼感、連帯感などを醸成し、感情バイアスを取り除いていきます。

Group Meeting_edited.jpg
Compass _edited.jpg

DAY2

テーマ「腹に落とす」

メンバー同士の信頼感や連帯感が醸成されたところで、次に取組む課題が「経営方針や戦略への理解と納得を得る」です。


DAY2「腹に落とす」では、経営環境や経営状況、経営方針等を分かりやすく説明した上で、方向性に対して参加者が抱く疑問や違和感、曖昧に感じているものを全て引き出していきます。そして、議論と共有、質疑応答に十分な時間を取りながら、双方向で深掘りをし方針や戦略への理解や納得を得ていきます。

DAY3

テーマ「腹を決める」

経営方針や戦略への理解と納得を得た次に取組むのが、その方針や戦略に基づき、利益の最大化を図るための各自が取組むべき課題を設定し、優先順位を付けながら具体的な行動につなげて行くということです。


DAY3「腹を決める」では、経営方針や戦略を実現するための「挑戦すべきテーマは何か」そして「自分の課題は何か」について議論を行い、一人ひとりの挑戦テーマとその課題を明確化していきます。そして自らが経営方針の実現に向けた挑戦者となることを宣言し、生産性向上に向けた取り組みをスタートさせます。

Business Meeting_edited.jpg

プログラム終了後の進め方

3DAYSが終了するとプログラムで設定された生産性向上に向けた取組みがスタートします。

取組み内容は、主に「売上拡大」と「コスト削減」に分かれますが、個々の内容に応じて「どこの誰が」「どのように」「いつまで」取組むかなどの推進体制面等の検討が別途必要となります。

 

また期限や期間については、「コスト削減」は短期間で終わらせることが利益の最大化につながり、一方の「売上拡大」は小さな失敗を繰り返しながら粘り強くマーケティングを続け、具体的な成果が出るまで継続していくことが利益の最大化につながっていきます。

 

導入事例

​期待以上の成果を上げています

ディールへの到達

前期比プラス300%の受注増

通信会社E社の営業部では、日々の資料作成や報告会議、顧客トラブル対応といった業務で手一杯の中、営業成績は低迷し、疲弊感が蔓延していました。

 
この状況に危機感を感じていた営業担当役員は現状を変えるべくプログラムを導入。
プログラムの中で役員が率直に語った経営側の思いや現場への期待に関するメッセージがきっかけとなり、ミドル層や現場層は改革への意識が変わり、これまで課題となっていた営業エリアや人材リソースの最適化、不稼働の状態にあったシステムの活用、個々人で行っていたポスティングや資料作成などの協働作業など、数多くの課題と具体案が出され実行に移されていったのです。

1年後、営業部では営業表彰者が1名から20名に増加。そして、受注進捗率も全営業部門中下位クラスから1位に浮上し、受注件数は前年比300%増加したのです。

中期経営計画の達成

化学品の専門商社M社では、国内市場の低迷やグローバル企業との価格競争の中で売上利益とも3年連続で減少。中期経営計画も単なる絵に描いた餅となり、未達の状態が続いていたのです。

この状況を打開すべく、経営企画部長の主導によりプログラムを実施。そのプログラムで説明したM社の大変厳しい業績状況に関する資料がきっかけとなって、社内では一気に危機意識が高まり、改革へのマインドが醸成されていったのです。そして、経営計画達成に向けた数々の具体案が検討され
、新たな商材の取り扱い、新領域への事業拡大、海外市場への展開案などの挑戦テーマが打ち出され、実行に移されていったのです。

そして3年後には売上利益とも目標をクリアし、中期経営計画は無事達成することが出来たのです。さらには社員の誰もが新たな課題に挑戦を続けてきたことで、社内の一体感や働きがいの向上にもつながっていったのです。

数字を議論
データ入力

開発期間の大幅短縮

ある大手電機メーカーの子会社P社は、親会社の業績不振から3年後に現状の売上高が半分まで落ち込むことが予測される中、親会社に頼らない自立型経営に移行することが最重要課題となっていました。

親会社からの天下りで就任した新社長は経営再建に向けてプログラムを導入。プログラムの中でこれまで社員に対して開示していなかった業績見通しに関する情報を伝えたことで、多くの社員が「このまま親会社に頼っていてはだめになる、自分たちで動かなければ」という機運が高まり、これまで親会社の言いなりで策定されていた自社の方針や戦略について社員自らが見直しを始めたのです。そして、親会社以外の企業への販売拡大することを軸に、まずは主力製品の開発計画を見直し、これまで3年で設定していた開発期間を1年に再設定し取組みを始めたのです。

導入メリット

3DAYSは組織の生産性向上に加え、企業経営に様々なメリットをもたらします。

  • 経営計画や戦略の実行スピードの向上

  • 管理職のマネジメント力の向上

  • ​従業員エンゲージメントの向上

  • 組織体質や社員の意識の改善

  • 閉塞感やモチベーションの問題の解消

  • 経営と現場、部門間、社員間の関係性の改善

  • 仕組み、システムなどの形骸化防止​

Q&A

本当に3日間で変わるのか?

一般的に、組織に問題を抱えている、あるいは生産性が低下している企業では、そこで働く社員の多くも不満や不安、不信などの問題意識を抱えています。人というのは本来、不安や不満、不信があれば早く解決し解消したいと望むものであり、そういった問題意識が高ければ高いほど、それが問題解決への原動力となって、3日という短い時間でも変化を起こすことができるのです。逆に、不満も不安もなく、今のまま何も変わる必要がないと感じている社員が多い組織では変化は起きにくいということが言えます。

他社との違いは何か?

他社では、生産性向上に向けて「ITシステム」「業務改善の仕組み」「育成研修」「組織診断」「コミュニケーション手法」などの様々なツールを提供しています。しかしツールというのは、あくまで生産性向上のための手段であり「その手段は何のために使うのか?」といった明確な目的を社員が持たなければ、手段自体が目的化し、「やらされ感」や「形骸化」という事態に陥ってしまいます。弊社のサービスは、この生産性向上の大前提となる「社員が明確な目的を持つようになる」というところに価値があり、それが他社との大きな違いとなります。

センターボード社は何をするのか?

弊社の役割は以下の通りです。

1.社員に伝えるべき方針や戦略等の経営情報の整理、分かり易い資料の策定支援

2.プログラム全体のマネジメント、各セッションの進行、ファシリテーション

3.プログラムの自走化支援(主にファシリテーターの養成)

​費用はどれぐらいかかるのか?

費用に関しては、対象となる企業規模や事業範囲によって変動しますが、月額で50万円~となります。詳しくはお問い合わせください。

どのような企業でも導入できるのか?

基本的にはどのような企業、業種でも大丈夫ですが、特に社員数の多く「組織に様々な問題を抱え業績が低迷している」「これまで色々なことに取組んできたが成果が出ていない」といった課題を抱えている企業は導入をお勧めします。また経営や事業の方針、方向性が策定されていることが必要となりますが、仮に未策定の場合は策定(別途費用)からのご支援となります。

お探しの情報がない場合はお問い合わせください。

 
 

ご相談の流れ

1.お問い合わせ

「自社でも3DAYSの導入は可能か?」「費用はどれくらいか?」「プログラム開始までに必要なことは何か?」など、どのようなことでも構いませんので、まずは気軽にご相談ください。弊社より追ってご連絡させていただきます。

2.お打ち合わせ

お問い合わせ頂いた内容に対する回答やプログラムの詳細に関してメール・電話・対面・zoom等にてお打ち合わせさせて頂きます。

3.ご提案

お打ち合わせ内容を踏まえ、プログラムのご提案をさせて頂きます。ご提案に関して社内向けに説明等が必要であれば、説明会や勉強会などの実施も可能です。

4.事前準備

プログラム導入をご決定頂きましたら、プログラムを実施する対象範囲、対象者、場所、日程等の決定、対象者の事前ヒアリングの実施、ご用意頂く資料等の準備をお願い致します。

5.導入スタート

準備が整いましたらプログラム開始となります。プログラム開始まで費用は一切掛かりません。

都市の航空写真

現在、3DAYSを無料で受けられるモニター企業を募集しております。募集条件がございますので、詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

お問い合わせ

株式会社センターボード

東京都渋谷区渋谷3-5-6渋谷3丁目スクエアビル2F 

Tokyo

電話:03-5344-9713

arrow&v

送信が完了しました。