働き方が抱える大きな矛盾-1

いま「働き方」というものが大きな矛盾を抱えています。


まず今の企業の状況ですが、変革を迫られている多くの日本企業にとって、何とか改革を実現させ、新たな事業やイノベーションを生み出し、この大変厳しい変化の時代を乗り切らなければならない状況にあります。


そして、そのような状況下で、変革の成否のカギを握る最も重要な要素が社員の働き方なのです。


全ての社員が会社が目指す一つのベクトルに向けて一致団結し、誰もが当事者意識を持って知恵とアイデアを出し合いながら、激しい変化を乗り切りきることが求められているのです。


続く



最新記事

すべて表示

「自分のことは自分で守る」そんな理屈が世の中を衰退させているのではないでしょうか。 このように「守りの論理」というものが、いわば自分を優先させるという自分最適化を助長させる要因となるのです。 多くの人にとっては、そこまで極端ではなく、ある程度は他者の利益とのバランスを取りながら生活をしているとは思いますが、いま世の中全体が、閉塞感に包まれ、何か嫌な方向に向かっているのはこういった背景があるのではな

「自分のことは自分で守る」そんな理屈が世の中を衰退させているのではないでしょうか。 まず大事なのは自分の利益であって、他者の利益を優先するということはないということです。 経済循環がどうなろうと生活を守るためには消費を抑え所得は貯蓄に回し、また自由や権利を脅かしたり生活に脅威となるものに対しては、自己防衛のために徹底的に攻撃を加え排除するのです。 続く

「自分のことは自分で守る」そんな理屈が世の中を衰退させているのではないでしょうか。 誰もが政治や行政に失望し、また経済は先行きが見えず、自分が勤める会社もいつどうなるか分からない。そんな状況の中で、誰だって自分を守ることは当たり前のことです。 しかし、良く考えなければならないのは「自分を守る」「自分で守る」というのは言い換えれ自分以外の人たち、自分の守備以外の利益というのはに二の次にするということ