すべての社員に「全体最適の視点」を持たせる-7

企業が人・組織の領域において本当にやるべきこと


いかに優秀な人材を育成しても、いかに組織の活性化を促進させてとしても、最終的に日々の業務が成長につながるものへと切り替わっていかない限り、企業が成長していくことは決してないのです。

そして、このように言葉にすればとても当たり前の事なのですが、実際に業績が低迷する企業では、開発や新規事業などの一部の部門を除いて、ほとんどの社員が利益や成長につながらない仕事に日々を費やし、膨大な時間と労力を無駄にしてしまっているのです。



続く


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「自分のことは自分で守る」そんな理屈が世の中を衰退させているのではないでしょうか。 このように「守りの論理」というものが、いわば自分を優先させるという自分最適化を助長させる要因となるのです。 多くの人にとっては、そこまで極端ではなく、ある程度は他者の利益とのバランスを取りながら生活をしているとは思いますが、いま世の中全体が、閉塞感に包まれ、何か嫌な方向に向かっているのはこういった背景があるのではな

「自分のことは自分で守る」そんな理屈が世の中を衰退させているのではないでしょうか。 まず大事なのは自分の利益であって、他者の利益を優先するということはないということです。 経済循環がどうなろうと生活を守るためには消費を抑え所得は貯蓄に回し、また自由や権利を脅かしたり生活に脅威となるものに対しては、自己防衛のために徹底的に攻撃を加え排除するのです。 続く

「自分のことは自分で守る」そんな理屈が世の中を衰退させているのではないでしょうか。 誰もが政治や行政に失望し、また経済は先行きが見えず、自分が勤める会社もいつどうなるか分からない。そんな状況の中で、誰だって自分を守ることは当たり前のことです。 しかし、良く考えなければならないのは「自分を守る」「自分で守る」というのは言い換えれ自分以外の人たち、自分の守備以外の利益というのはに二の次にするということ